It’s just one of those days.
「ついていない日だ」
「こういう日もあるよね。」
「ついていない日だ」
「こういう日もあるよね。」
朝の通勤で犬のうんちを踏んで、電車に乗り遅れて、仕事でミスって残業してたらデートに遅れて、彼氏に振られたなんてことは、まあ現実ではなかなか無いと思いますが、うまくいかないことや最悪なことが続く日のことを日本では「厄日」なんて言い方をしますよね。
“It’s just one of those days.”は、こんな感じで、たまたまついていないことが続いてしまった日、つまり何をやってもうまくいかなかった、とてもついていない日に使うイディオムです。
It’s just one of those days = 何をやってもうまくいかない日
one of those days = ついていない日というイディオムなので、もうこのまま覚えてください。
英英辞典で調べてみると分かりやすいと思います。
なので日本語でいうと、「今日はついていない」、「最悪の日だ」、「何をやってもうまくいかない日」となります。
友人や知人などがこのような日になってしまったと聞いた際の切り替えしの言葉に使うと「そんな日もあるよね」「そんな日もあるさ」というニュアンスで使う事も可能です。