駅で電車賃を確認したいときに使う表現です。

How much is the fare to Shibuya?
「渋谷まで運賃はいくらですか?」

○○まで運賃はいくらですか?と聞きたいときには、基本この表現で大丈夫です。

How much is the fare to [降りる駅名] ?

この表現は駅で駅員さんに聞くことを前提に話しているので、タクシーなどで聞いてもしっかりとした金額は答えてもらえないかもしれません。

また、電車で移動することが前提なので“station”はあってもなくても分かるはずですが、タクシーなどで聞く場合は“Station”などピンポイントの場所を入れないと渋谷のどこに行きたいのか分からないので、住所のメモなどを見せると言うのもありです。

タクシーにて・・・

How much will it cost to get to Shibuya station?
「渋谷駅までいくらぐらいかかりますか?」
How much will it cost to get to this address?
「この住所までいくらぐらいかかりますか?」

現在形で“How much does it cost~”と聞いても通じるかもしれませんが、現在形は習慣的なことを表すときに使う表現なので、「そのあたりまでいくらぐらいかかるでしょうか?」と未来のことを聞く場合は“How much will it cost~”のほうがよりしっくりくると思います。

ただ、英語は少しでも簡単な方が使いやすいですし、使うということが大切なので、“How much is the fare to”や“How much will it cost to get to~ ”というフレーズが出てこない場合は、“How much to Shibuya ?”とシンプルに知っている単語を並べてみましょう。

これでも十分通じるはずです。

ただ、値切っているように思われる場合もありますが・・・

そのほかの表現

How much is the fare to Shibuya?
「渋谷まで運賃はいくらですか?」
How much will it cost to get to Shibuya station?
「渋谷駅までいくらぐらいかかりますか?」
How much will it be to get to?
「その場所までいくらぐらいですか?」
How much does it cost from here to Shibuya station?
「渋谷駅までいくらかかりますか?」